









【あらすじ】
FANZA
熾天使ルミエル。銀髪碧眼、天上では誰よりも偉そうにしていた高位の天使です。
ところが信仰の薄れた現代の日本では、その天罰はもう誰にも届きません。
力を失った彼女がいま暮らしているのは、散らかったワンルームでした。
ある日、目に見えない手が彼女に触れはじめます。
翼の先。翼の付け根。頭上の光輪。服の上からの、ささやかないたずら。
「下等生物め……この私が裁いてやるわ」と天罰を試みても、何も起こりません。
効かない。届かない。それでも手のほうは、毎日きちんとやって来ます。
やがて試験は、部屋の外にも及びます。
深夜のコンビニ。レジで会計を待つ最中に、首筋をくすぐられる。
昼の公園。ベンチで、翼の内側を撫でられる。
人目のあるところでは、声を上げるわけにいきません。
表情を強張らせたまま会計を済ませる――できるのは、それだけです。
そして崩れていくのは、態度ではなく光輪のほうでした。
亀裂が入り、点滅が弱まり、輝きが薄れていく。
力が抜けていく実感と、体に残る熱と。
鏡の前で「私はまだ天使よ」と言い聞かせる回数だけが、増えていきます。
それでも彼女は、最後まで膝を折りません。
「この程度の戯れで屈するものか」
「それでも私は天使だ」
強がりの言葉は、ページを追うごとに少しずつ震えていきます。
最後のページで彼女が何と言い放つのか、確かめてみてください。
【みどころ】
■ 一気には堕ちません
一晩で陥落する話ではありません。
今日いたずらされて、それでも強がって、翌朝また天罰を試して、また不発。
その繰り返しの中で少しずつ削られていきます。
タイトルの「毎日」は、そういう意味です。
■ 責められるのが翼と光輪
天使にとって、翼と光輪は誇りそのものです。
そこを軽くつつかれ、指で回され、弾かれる。
痛めつけられるのではなく、軽くあしらわれることがいちばん効く――そういう責めです。
■ 人前という逃げ場のなさ
深夜のコンビニのレジ、昼間の公園のベンチ。
騒げば怪しまれる場所ほど、手のほうは容赦がありません。
声を殺して耐えている表情が、本作でいちばん描き込まれているところです。
■ 折れないから面白い
彼女は最後まで、相手を「下等生物」と呼ぶのをやめません。
屈服させられる話ではなく、高慢なまま追い詰められていく話です。
■ 漫画を読み慣れていなくても分かります
状況は絵と短いセリフだけで説明されます。
込み入った設定を追う必要はありません。
「偉そうな天使が困っている」――それだけで通じる作りにしてあります。
【収録内容】
・全34ページ
・1240×1754px(A4相当)のJPEG
・くすぐり/焦らし/羞恥/人前/翼責め・光輪責め
・銀髪碧眼、翼と光輪の熾天使が1名
【ご購入前にご確認ください】
・本作はくすぐり・焦らし・羞恥を中心とした内容です
・性器にはモザイク処理を施しています
・登場人物は1名です
・物語は次巻へ続く引きで終わります